2024年の抱負はボーカル曲の制作
DTMやろうぜ!と言うことで音楽制作を始め、10年以上が経過した。その間、DAWやそのプラグイン、仮想オーディオミキサーや波形編集ソフト等々に慣れながら、1分未満の短い器楽曲(インストゥルメント)を練習曲としてシコシコ制作してきた。でも、そろそろ本番に入りたい。本番とは、声楽曲(ボーカル曲)の制作のこと。
ひきこもれない♂の秋葉原Diary (/_;)
DTMやろうぜ!と言うことで音楽制作を始め、10年以上が経過した。その間、DAWやそのプラグイン、仮想オーディオミキサーや波形編集ソフト等々に慣れながら、1分未満の短い器楽曲(インストゥルメント)を練習曲としてシコシコ制作してきた。でも、そろそろ本番に入りたい。本番とは、声楽曲(ボーカル曲)の制作のこと。
今回もDAW向けプラグインの話。前回、クロスプラットフォームでOSSなドラムシンセサイザーがなかなかないと嘆いたが、探したらあった。Iurie Nistor氏のGeonkickがそれ。音を創れるだけでなく、既存のサンプル音源ファイルを加工して鳴らせるという優れもの。Windows機とLinux機へインストールした。
今回もDAW向けプラグインの話。Windows機とLinux機へ、Chowdhury DSPが提供しているクロスプラットフォームでOSSなプラグイン群をインストール。Build-Your-Own-Distortion(BYOD)というギターエフェクトが有名だが、自分はChow Kickというヴィンテージドラムマシンを物理モデリングしたキックドラムシンセサイザー狙い。
今回もDAW向けプラグインの話。midilabのJC303というOSSなベースシンセをWindows機とLinux機へインストールした。このプラグインは、Robin Schmidt氏のOpen303というRoland TB-303エミュレートのOSSなプラグインが、JUCEというOSSなマルチメディア系アプリケーションフレームワークへポートされたもの。つまりクロスプラットフォーム化、プラグインAPIのマルチ化がなされている。
今回はDAW向けプラグインの話。Attila M. Magyar氏のJS80PというクロスプラットフォームでOSSなプラグインをWindows機とLinux機へインストールした。このプラグインは、YAMAHA CS-80というアナログシンセサイザーに触発されたVAシンセとのこと。アナログシンセの良さがしっかりとした音で再現されていると感じた。
DTMを始めてからというもの、Windows機とLinux機へ様々なDAW向けプラグインをインストールしてきたが、Hydrogen形式のドラムキットファイルを扱えるプラグインがWindowsにはなくて困っていた。HydrogenとはUnix系界隈では高名な、OSSなドラムマシンソフト。そうしたら見つけた。Stefan Westerfeld氏のliquidsfzというクロスプラットフォームでOSSなプラグインが対応しているようなのでインストール。
DTMを始めてからというもの、Windows機とLinux機へ様々なDAW向けプラグインをインストールしてきたが、今回はまたまたJUCEというOSSなフレームワーク製のプラグインをインストール。その名はAeolus PluginというOSSで、珍しくもパイプオルガンのエミュレーター。元々AeolusというUnix系界隈では過去より高名なパイプオルガンエミュレーターがあり、それをArthur Benilov氏がJUCEへポートすることによりプラグイン化した。