Gecko系ウェブブラウザ―の総称ファミリー
過去記事『Gecko系ウェブブラウザ―のフォントの実験』でわかったことのうちの一つが、総称ファミリーのデフォルトフォントのうち、日本語の筆記体(cursive)と装飾体(fantasy)が設定されていないということ。そこで、about:config
の新規作成->文字列で、以下のとおり設定を追加した。
ひきこもれない♂の秋葉原Diary (/_;)
Category: インターネット
過去記事『Gecko系ウェブブラウザ―のフォントの実験』でわかったことのうちの一つが、総称ファミリーのデフォルトフォントのうち、日本語の筆記体(cursive)と装飾体(fantasy)が設定されていないということ。そこで、about:config
の新規作成->文字列で、以下のとおり設定を追加した。
過去記事『Gecko系ウェブブラウザ―のフォントの実験』でいろいろ実験してみたのだが、その結果userContent.css
は以下のとおり長大になった。わかったことは、日本語MSフォントをMonapoフォント又はMicrosoft Office付属のリコーフォント(HGフォントシリーズ)で表示させてみたものの、Mozilla Firefox、SeaMonkey等のGecko系ウェブブラウザ―でのウェブページの表示に適した日本語明朝フォント(セリフ体)が、古いWindowsにはないということだった。
Serene BachのAtom Feedがバージョン0.3と古かったので、バージョン1.0にアップグレードした。変更するのは/lib/sb/App/Feed.pm
と/lib/sb/App/resource/default_atomfeed.xml
の2ファイル。まずはFeed.pm
の129行目にあるサブルーチンへ以下の下線部のとおり追加し、{feed_entry_author_url}
というテンプレートタグを新規作成した。
最新のセマンティック・ウェブ技術であるJSON-LDをSerene Bachに実装するため、/lib/sb/Content.pm
の1074行目にあるサブルーチンへ以下の下線部のとおり追加した。これで、テンプレート(スキン)のentryブロックに{trackback_auto_discovery}
タグを埋め込んでいれば、その場所にJSON-LDが出力されるはず。
古いWindowsのMSゴシックをはじめとする日本語MSフォントは、ClearTypeを効かせられないためウェブブラウザ―で綺麗に描画されない。せめてMozilla Firefox、SeaMonkey等のGecko系ウェブブラウザ―だけでも対策すべく、userContent.css
の1行目から、以下のとおり追加してみた。つまり、日本語MSフォントをMonapoフォント又はMicrosoft Office付属のリコーフォント(HGフォントシリーズ)といった少しマシな日本語フォントに置き換える実験。
メインのウェブブラウザとして利用しているMozilla FirefoxのWindows 2000へのサポートがVer.12.0で終了する。所有しているWindows 2000機にとって、これは痛い。一方、ESR版のVer.10.X系のほうはまだサポートするようなので、こちらにダウングレードした。
いつFreeHostiaからアカウント停止等により追い出されるかわからないので、すぐに他のホスティングサーバーに引っ越せるよう、FreeHostia以外で、Serene Bachに必須のPerlが使える海外無料鯖を、イケるかなと思った順で、備忘録的に以下に記事にしておく。
当ウェブログの来訪者をインフォシークアクセス解析というアクセス解析サービスで確認させてもらっていたのだが、以下の電子メールのとおり同サービスの終了が間近ということで、今回の引っ越しを機に当ウェブログから外すことにした。そう言えば、「足あと」としてアクセス解析していた「あし@」もひっそりとサービスを終了させたっけ。ちなみに、それらの代わりと言っては何だが、流行りのGoogle Analyticsを導入済。
引っ越し先として、Serene Bachに必須のPerlが使える無料ホスティングサーバーを探していたが、HelioHostという海外無料鯖に決めた。ただ、決めるまでには時間を要さなかったものの、アカウントの取得が狭き門で、その取得までにかなり時間を要した。