アキバは宇宙 Akiba the Universe

DTMを始めると、FLAC形式（拡張子.flac）やOgg Vorbis形式（拡張子.ogg）の音声ファイルを再生する機会が増える。これらコーデック・コンテナにネイティブで対応しているメディアプレイヤーで再生するのが通常だが、Windows Media PlayerなどDirectShowフィルター依存のメディアプレイヤーでも再生できるようにしておいて損はない。そこで、OSSなDirectshow Filters for Ogg Vorbis, Speex, Theora, FLAC, and WebMをインストールした。

Ubuntuのウェブブラウザーでインターネットを閲覧していると、CSSのfont-familyにHelvetica（プロポーショナル、サンセリフ体）、Times（プロポーショナル、セリフ体）又はCourier（等幅、スラブセリフ体）あたりを記述しているウェブページの表示で、例えば「これHelveticaっぽくなくない？」と悶えることがある。Ubuntuにこれらのフォントをインストールしていないためなのだが、悶えないよう~/.fonts.confを以下のとおり弄り、これらのフォントをインストールしてある互換性の高い類似フォント等で代替するようにした。

およそ半年ぶりに投稿。廃棄したPC-88機のソフトウェア資産の活用に、Windowsではフリーウェア（無料）のM88というド定番エミュレーターを利用している。一方、UbuntuではフリーでオープンソースなQUASI88を利用している（過去記事参照）。今回、QUASI88がバージョンアップしたので、Ver.0.6.4のtar玉をビルドしてみた。

デスクトップPCで電解コンデンサーの膨張が止まらない。夏は特にそうなのだろうか。マザーボードやビデオカードの場合は、秋葉原で低ESR値・高許容リプル値な105℃電解コンデンサーを購入しては、半田ごてで交換している。電源ユニットの場合は、危険なので諦めている。

BIOSの設定画面やPOST画面のスクリーンショットを直接撮ろうと思ったら、別途キャプチャー機器が必要となる。一方、手元にはアイ・オー・データのGV-1394TV/MというMac向けの外付けTVキャプチャーBOXしかなく、これにSビデオ・RCA入力端子とIEEE1394出力端子は付いているが、これ自身にデータ保存機能はない。だから、BIOS画面を出力するためのPCのVGA -> Sビデオ -> GV-1394TV/M -> IEEE1394 -> キャプチャーを保存するPC -> キャプチャーソフトで保存、とする必要がある。

Ubuntuを3台のしょぼいハードディスク（HDD）で運用しているが、しょぼいなりによく考えてからパーティションとマウントポイントを設定すれば良かったと後悔してる。/bootに7.5GBも割り当てる必要はなかった。もちろん後から変更できるのは知ってるが、そこそこ面倒なんで。

廃棄したPC-88機のソフトウェア資産の活用に、Windowsではフリーウェア（無料）のM88というド定番エミュレーターを利用しているが、今回、Ubuntuでもエミュレーターを利用するため、フリーでオープンソースなQUASI88のVer.0.6.3のtar玉をビルドしてみた。本当は、Ubuntuの様々なソフトウェアでUSBゲームパッドをテストしてみたかっただけなのだが。

自分にフィットするクロスプラットフォームなTwitterクライアントに、なかなかめぐり合えない。
とりあえず、TwipperaとPeraPeraPrv（P3）に絞り込んだ。

先日のインフォシークニュース「Windows 2000とXP SP2のサポート、2010年7月で終了」を読んで一言。
俺のPCではまだまだWindows 2000がバリバリ現役です、だから止めないで、マイクロソフトさん。

Windows 2000とXP SP2のサポート、2010年7月で終了 - ITmedia News via kwout

DeCSSというソフトで15歳のときにDVDのコピープロテクトをクラックし、その後AACオーディオのDRM（デジタル著作権管理）等のクラックにも成功したヨン・レック・ヨハンセン氏（もう彼も25歳かぁ...）が、立ち上げた会社からdoubleTwistという無料ソフトを送り出している。
このソフト、携帯電話をはじめとするモバイル機器をiPod化してしまうiTunesのようなソフトで、とても凄いらしいが、我が携帯電話は古過ぎて対応しておらず、悔しい。